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インタビュー

interview

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関東有名私大 
法学部に総合型入試で合格のKさん

高校3年生の6月頃に総合型入試での出願を決意しました。

しかし、活動実績や英検など、アピールできる要素が少なく、学校の先生も非協力的でした。

また、私自身大学で何を学びたいのかが具体的に定まっておらず、なんとなく将来は公務員になりたいという目標しかない状態でした。

そこで、まずは大学で自分がどのような社会課題を解決したいのかを先生と掘り下げ、アドバイスをいただきながら調べるところから始めました。

そして、自分が解決したいと考えた課題の現状や今後の展望をまとめ、内閣府主催の高校生対象のコンテストに参加し、見事全国大会にも進み、受賞することができました。

これらの学びや実績から志望理由書を作成し、何度も先生に添削していただきました。

1次の書類選考を通過した後は、2次の面接に向けて練習を重ねました。大学によってはとても深く掘り下げた質問をされる可能性があるということで、志望理由書に書いたこと以外も対策していただきました。

当日は、先生が仰っていた通りとても深く掘り下げた質問が多く、十分な対策をして良かったと思いました。

3年生の夏からという限られた時間の中で、私個人に寄り添った非常に密度の濃い対策をしていただき感謝しています。

無事に合格をつかみ取ったこの大学で、精一杯活躍したいと思います。

地方国公立
理系学部に学校推薦型選抜で合格のMさん

ずっと入りたいと考えていた憧れの志望校があったので、学校推薦型選抜での出願は前々から決めていました。

しかし、学校推薦型選抜でも共通テストを利用するということと、今までの実績をどのようにアピールしたら良いのかがわからなかったことで、具体的に動き出したのは高校3年生の秋でした。

一般入試での出願も考えていたので共通テストに向けた勉強は日々続けていましたが、なかなか模試の判定も上がらず、一般入試での出願は難しいのではないかという話から、「学校推薦型選抜に賭けよう!」と先生と一緒に対策を始めました。

まず取り組んだのは志望理由書と活動報告書の作成です。自分が書いた文章を添削していただき、この大学に入りたい理由や、自分のアピールが独自性を持って書けているか、論理的な構成や表現になっているかを見ていただきました。

その際に、私が今まで取り組んできた活動をうまくまとめていただき、志望校が求める学生像に適した内容にするためのアドバイスをいただいたり、自分では実績だと思っていなかった活動も、アピールできる要素であると教えていただいたりしました。

また、共通テスト対策でもアドバイスやご指導をいただき、本番の点数も大幅に上昇、リサーチでの判定を2つ上げることができました。

2次試験の面接では、自分の熱意をアピールすることに重点を置いて練習をしていただきました。どうしたら聞き手に伝わりやすいか、他の受験生と差をつけることができるかを何度も試行錯誤して内容を変えながら対策していただきました。

見事合格をつかみ取った瞬間は、嬉しさがこみあげてきたと同時に、とてもホッとしたことを覚えています。

現在は憧れの大学で、学びたかった分野をたくさん勉強でき、たくさんの友人にも恵まれ充実した毎日を過ごしています!

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関西有名私大 
文系学部に指定校推薦で合格のHさん

指定校推薦で行きたい大学があったので、秋口から対策をお願いしました。

まず、自分が行きたい学部でどんな研究をしたいのかを一緒に掘り下げ、その分野における高校在学中の研究実績をつくることを目標に、先生と一緒に論文を読んだり、仮説を立てて検証するところまでサポートしていただきました。

また、出願前は志望理由書と事前課題の提出に一緒に取り組んでいただき、どのような内容を書いたら良いのかという基本的なことから、文章構成や表現についても見ていただきました。

面接練習では、表情や姿勢、話し方なども指導していただき、面接官に与える印象を良くするための練習ができました。また、内容についても、面接官に伝わりやすい文章量と表現にするために、原稿の修正も一緒にしていただきました。

指定校推薦は学校での対策で十分という方もいますが、学校の先生だけではなくいろいろな方のアドバイスを参考に、自分の納得する形で試験に臨むことが大切だと思います。受験期間の気持ちの面でもたくさんサポートしていただいたことを感謝しています!

地方有名私大
 文系学部に総合型入試で合格の
Oさん

私は地元で有名な私立大学に入学したいと思い、高校3年生の7月頃に先生と準備を始めました。その大学は提出するエントリーシートの枚数がとても多く、たくさんの項目について記述しなければならなかったり、高校在学中の探究活動の内容をまとめなくてはならなかったりしたので、どのような内容を書くべきかわからず、1人では取り組むことができませんでした。

出願の9月までにエントリーシートを完成させるために、先生に何度も相談し、アドバイスをいただいて添削していただきました。

また、9月からは2次試験の小論文の指導もお願いしました。それまで、学校で小論文模試を何度か受けたことはありましたが、小論文の勉強をどのように進めたら良いかわからなかったからです。

先生と初めて志望大学の小論文にチャレンジしたときは、700字中200字くらいしか書くことができず、何を書いたら良いのかわからない状態でとても焦りました。しかし、小論文の構成を解説していただいたり、書くためのアイディア出しを一緒に繰り返したりしいていただき、大学の出題形式に合わせた実践練習を何度もおこなった結果、本番の1か月前の10月下旬には指定字数を時間内にクリアできるようになりました。

小論文対策と並行して面接練習もしていただき、落ち着いて本番に臨むことができました。

入試日程が早かったので、夏から毎日取り組んでなんとか合格することができました。対策はできる限り早めに始めたほうが良いと思いますし、高校1年生、2年生から実績を作ったり、資格を取っておくことをお勧めします!

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